作業前に点検、調整をしましょう
- 点検は平坦な場所で本機を水平にしてエンジンを止め、誤ってエンジンがかからないように点火プラグキャップをはずしてください。不安定な場所やエンジンを始動したまま点検を行うと本機を損傷するばかりでなく作業者や付近にいる人に大ケガをさせるおそれがあります。
- 点検整備や保管時に本機が傾く可能性がある場合には、燃料漏れを防ぐために燃料コックレバーを“OFF”(止)の位置に合わせてください。漏れた燃料が引火することがあります。
エンジンの周りや下側に燃料、オイルの漏れがないことを確認してください。