BF115J・BF135D・BF150D

メカモデル用トローリングコントロールスイッチ(別売部品)の使いかた

暖機運転完了後、アイドリング(全閉)で航行中に、トローリングコントロールスイッチの“UP” 側または“DN” 側を長押しすると、トローリングモードに移行します。(この時、ブザーが長く1回鳴ります。)

トローリングモード移行時のエンジン回転数は650 rpm です。

取扱いのポイント

  • シフトレバーの位置が“N”(中立)になっていると、トローリングモードに移行できません。

  • トローリングコントロールスイッチ

    トローリングコントロール
    スイッチ*

    トローリングコントロール
    スイッチパネル

    サイドマウント
    リモートコントロール

    UP(エンジン回転数が上がる)

    DN(エンジン回転数が下がる)

    UP

    DOWN

    シングルトップマウント
    リモートコントロール

    デュアルトップマウント
    リモートコントロール

    トローリングコントロール
    スイッチ*

    トローリングコントロール
    スイッチ*

    *:トローリングコントロールスイッチ有り仕様の場合

    DOWN

    UP

    UP

    DOWN

  • スイッチを1 回押すごとに、50 rpm ずつエンジン回転数を調整できます。(ブザーが短く1回鳴る)
  • エンジン回転数調整範囲:650 rpm ~ 900 rpm

  • エンジン回転数が下限(650 rpm)または上限(900 rpm)時にスイッチを押しても、そのまま下限/上限の回転数を維持します。(ブザーが短く2回鳴る)
  • トローリングモード中も、スロットル操作は可能です。エンジン回転数が3,000rpm に達すると、トローリングモードはキャンセルされます。