定期点検を行いましょう

お買いあげいただきました Honda 船外機をいつまでも調子よく、長持ちさせるために定期点検を行いましょう。

定期点検整備項目

作業前 作業後 1ヶ月又は初回20時間運転目 6ヶ月毎又は100時間運転毎 1年毎又は200時間運転毎 2年毎又は400時間運転毎 6年毎又は1,200時間運転毎
エンジンオイル 点検
交換
エンジンオイルフィルター 交換 (2)
ギヤケースオイル 交換 (2) (2)
タイミングベルト 点検-調整 (2)
ACG ベルト 点検-調整 (2)
スロットル リンク・
コントロールケーブル(10)
点検-調整 (2) (2)
タペット隙間 点検-調整 (2)
点火プラグ 点検-清掃
交換
(オプション) 点検
(オプション) 清掃 (2)
(オプション) 交換
プロペラ、割ピン 点検
アノード(外部)(6) 点検
アノード(内部) スリーブ 点検 (2)
エキゾースト 点検 (2)
マニホールド
(6) Vバンク下側 交換 (2)
アイドル回転 点検-調整 (2) (2)
各部の油脂およびグリース 塗布 (1) (1)
ウォーターセパレーター
一体型燃料フィルター
(低圧側)
点検
交換
燃料フィルター(高圧側) 交換 (2)
サーモスタット・
サーモスタットカバー
点検 / 交換 (2)
燃料系統 点検 (8)
交換 2 年毎(必要時交換)(2)(9)
バッテリー液量と端子接続 点検、締付け
各部の締付け 点検、締付け (2) (2)
クランクケース
ブリーザーチューブ
点検 (2)
エンジン冷却水通路 清掃 (4) (4)
冷却水漏れ 点検
ウォーターポンプ・
ウッドラフキー
点検 (2)
インペラーハウジング 点検 (2)
非常停止スイッチ 点検
エンジンオイル漏れ 点検
各作動部 点検
エンジンの状態(5) 点検
パワートリム/
チルトユニット
点検 (2)
シフトコントロール
ケーブル(10)
点検-調整 (2) (2)(7)
  1. 海水の中で使用する時は頻繁に給油およびグリースを塗布してください。
  2. これらの項目は適切な工具と整備技術を必要としますので、お買いあげ販売店またはサービス指定店へお申し付けください。
  3. 点検時期はどちらか早い方で実施してください。
  4. 海水および泥水等で使用した場合、水道水で実施してください。
  5. エンジンのかかり具合、音、冷却水の吐出状態の確認。
  6. 1/3 以上の消耗がある場合は交換してください。
  7. シフト操作を頻繁に行われるお客様は、3年を目途にシフトケーブルの交換をおすすめします。
  8. 燃料ホースなどからの燃料もれ、亀裂などを点検してください。不具合があれば直ちに販売店またはサービス指定店で修理を行ってください。
  9. 燃料ホースなどからの燃料もれ、亀裂などを点検してください。不具合があれば交換してください。
  10. メカモデルのみ。