多基掛けについて(2基掛けについて)
多基掛けの場合、通常は全基を一緒に使って航走してください。
(2 基掛けの場合、通常は2 基を一緒に使って航走してください。)
一部の船外機のみで航走の場合、使用しない船外機(停止機)は次のようにしてください。
(1基のみで航走の場合、使用しない船外機(停止機)は次のようにしてください。)
- エンジン停止
- ギア位置“N”(中立)
- チルトアップ(プロペラを水面より高くする)
停止機の故障原因となります。
停止機のプロペラが水抵抗で回転し、排気側から水が逆流する場合があります。
「排気側から水の逆流」は故障の原因となります。
(例)・・・「排気側から水の逆流」発生の状態
- プロペラが水中
- ギア位置“R”(後進)
- 船が前進航走