エンジンのかけかた

排気ガスには有害な一酸化炭素が含まれています。ボートハウスなどの換気の悪い場所ではエンジンを始動しないでください。

取扱いのポイント

エンジンをかけるときは、必ず通常使用状態(プロペラが水中にある状態)で行ってください。絶対に水無しでは始動しないでください。本機を破損します。

出航前に必ず非常停止スイッチの点検をおこなってください。

  • エンジンをかけた状態で、非常停止スイッチクリップを抜き、エンジンが停止することを確認してください。
    エンジンが停止しないときは、販売店またはサービス指定店で点検を受けてください。